「思考の整理学」に続いて、外山さんの本としては2冊目。 ただ単純に隣同士においてあったので、ついでに買ったのだが、今度は本の読み方について、すばらしい考察を教えてくれた。 既知を読むα読みと、未知を読むβ読み。これが一体全体どんなことをさすのかは是非読んでほしい。 私としては、仕事に役立つというよりは、子供ができたときに、こういうことを考えて教育したらよさそうだなと関心したのでした。