Dynabook SS RX1/S7Aのキーボード修理(失敗)
もうね、馬鹿かと。Ctrlキー押せなくなるとか、不便すぎて話しにならないと。 かといって、東芝ノートPCのパーツは高い。キーボードだけで14000円也。 そんなものを買うセレブは、この世に存在しない。 いい商売しているな!東芝! というわけで、完全自己責任で、分解&修理的な何かを行う! まずは、先立って同じようなことをしている勇者を検索。 「Dynabook SS RX1 SE120E/2W のCPUファン異音修理」即効発見。多少型番は違うけど、大体一緒だろう。 とにかく、最も大事なことは、裏側ど真ん中にあるPCカード接続ケーブルを一番最初に外しとけということだった。 それ以外は、特に複雑な作業無し。 手当たり次第にネジを外す。キーボードは両面テープできつく接着されている。 取り外す時点で、キーボードの裏側のうすーい金属板がベコベコ曲がる。嫌な予感しかしない。
でも、もはや後戻り出来ないので、進む。 Go Straight to hell. 結局、キーボードを取り外してみたものの、分解清掃できるような構造になっていない。 つまり、壊れたら壊れっぱなしの構造。 元に戻してみたけど、数字キーとかも押せなくなっていたので、Dynabook SS RX1のキーボード分解はお勧め出来ない。 しょうがないので、今後は懐かしのワンハンドキーボード(フロッグパッド)で操ることに・・・。
『今回の教訓』 ノートパソコンを買うときは、キーボードが交換しやすいかどうかを事前にチェックしよう! 交換キーボードの値段も大事。そういう観点ではeeepcはキーボード交換が楽な上に安いので優秀。 ※ちなみに最近2連続で、ノートPCのキーボードだけ壊れました・・・。しかも、保証終了後すぐ・・・。