Kindle Fireのホーム変更・日本語入力まで - 作業ログ

2011-12-12

Kindle Fireのホーム変更・日本語入力まで - 作業ログ

※Kindle FireのOSバージョン6.2.1以降ではSuper One Clickを使ったRoot化が出来なくなりました。2011/12/25追記 バージョン6.2.1以降のroot化はこちらの記事を参照 ⇒「Kindle Fire にカスタムROMをインストール」     Kindle Fireを手に入れたものの、Androidマーケットも使えず、かろうじてAdobe Reader と Dropboxしか導入できていない。 このままでは、使えないので、ステップバイステップで改造を行う。 目標は、以下の通り。   1. Android Marketを使えるようにする。 2. ホームを入れ替えて、Kindle Fireのデフォルトホームを廃止する。 3. 日本語入力出来るようにする。   **本手順はKindle FireのRoot化(脱獄)を含みます。実行することで、米Amazonの保証対象外となります。また、本サイトの手順を実行したことによりKindle Fireに何がしかの不具合が生じたとしても、一切の責任を負いかねます。予めご承知下さい。 ** ちょうど自宅PCのOSをWindows7に乗せ変えたので、Android SDKのインストールも含めて、全手順を記録に残します。 ちなみにRoot化手順の元ネタは、pcworld.comの記事です。  

1. JDKのインストール

http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html カネクレオラクルのサイトからJDKのインストール用exeファイルをダウンロードします。   ダウンロードしたexeファイルをダブルクリックして、「次へ次へ・・・・」でインストール完了。 ※最近は、JDKのダウンロードにサインアップが必要なのね、めんどくせ。    

2. Android SDKのインストール

http://developer.android.com/sdk/index.html 本家サイトからAndroid SDKをダウンロードしてインストールします。 Windows用のインストーラファイルをダウンロードします。   こちらも「次へ次へ・・・」をするとインストール完了します。 完了後に「AVD Manager」を起動して、必要なパッケージをインストールします。 ![](http://cdn.hanhans.net/images/2011/12/2011-12-09-01h35 _52-291x300.png) 特に画面の下から2番目の「Google USB Driver Package」はインストール必須らしいので必ずチェック。 そして、右下の「Install ** Packages」をクリックしてインストールします。(結構時間かかります)   インストールが終わったと思いきや、なぜか「Install 1 Pakage」という表示が残っていて「Google USB Driver Package」だけインストールされてない状態だったので、再度Installをクリックしてようやく完了。 ※なんでかね?? 最終的には、以下のように「Google USB Driver Package」の横に「Installed」ってなっている状態になればOK。 ![](http://hanhans.net/blog/hanhanhttp://cdn.hanhans.net/images/2011/12/2011-12-09-01h52 _28-291x300.png) AVD Managerはここで一旦終了させます。    

3. USB接続の設定を手作業にて変更

ユーザのホームディレクトリ(Windows7ならC:\Users\ユーザ名)に移動して、.androidディレクトリに入ります。 adb_usb.iniというファイルがあるのでテキストエディタで開きます。 メモ帳で開いたら、改行コードが認識されずダラ~ッと一行に表示されるので、サクラエディタとか使うと良いです。

1
2
3
4
# ANDROID 3RD PARTY USB VENDOR ID LIST -- DO NOT EDIT.
# USE 'android update adb' TO GENERATE.
# 1 USB VENDOR ID PER LINE.
0x1949

ファイルの一番下に一行追加して「0x1949」と入力して保存します。   次に、Android SDKのホームディレクトリにあるextras\google\usb_driverディレクトリに移動。 Android SDKをデフォルトの状態でインストールした場合、以下のパスに移動。 C:\Program Files\Android\android-sdk\extras\google\usb_driver   android_winusb.infファイルを先ほど同様にテキストエディタで開いて、[Google.NTx86]と[GoogleNTamd64]の下に以下の内容をコピペします。

1
2
3
;Kindle Fire
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_1949&PID;_0006
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_1949&PID;_0006&MI;_01

  コレでAndroid SDKの準備は完了。    

4. Kindle FireをAndroid端末として認識させる

さて、ここでKindle FireをWindowsにUSB接続すれば、Kindle FireがAndroid端末として認識されてウマーなのですが、なんと認識されない! しかし、大人は慌てない。Kindle Fire入手直後にWindowsにつないだことがあるため、USBの大容量記憶デバイスとして先に認識されてしまっているだけです。なのでKindle FireをUSBケーブルでWindowsにつないだ状態で「コンピューター→右クリックのプロパティ」でデバイスマネージャーを開く。 ![](http://cdn.hanhans.net/images/2011/12/2011-12-09-02h31 _10-300x106.png) Kindleを右クリック→ドライバーのソフトウェアを更新→コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索をクリック。 先ほど、編集したandroid_winusb.infのあったusb_driverディレクトリを選択します。警告が出ますが無視して更新をこなうと、Kindleと表示されていた箇所が「Android Composite ADB Interface」と変更されます。 ![](http://hanhans.net/blog/hanhanhttp://cdn.hanhans.net/images/2011/12/2011-12-09-02h37 _47-300x106.png)  

1
2
3
4
5
6
7
C:\Program Files\Android\android-sdk\platform-tools>adb kill-server

C:\Program Files\Android\android-sdk\platform-tools>adb devices
* daemon not running. starting it now on port 5037 *
* daemon started successfully *
List of devices attached
**************** device

英数字+空白+deviceという表示が出てれば、うまく認識されています!    

5. Root化

Super One Clickをダウンロードして、起動し、「ROOT」をクリックすれば、あとは自動でROOT化が行われます。

Comments

RYO: @Shu 他サイトで恐縮ですが、パッと思いつくのは↓ページの「(1)Root Explorerを使う方法」のstep6あたりの手順ですね。 http://www31.ocn.ne.jp/~ripple/kindle/kindlefire4.html ディレクトリのパーミッションがリードオンリーになっているとコピー出来ないかもしれません。

Shu: こんばんわ。私もKFの改造をやっておりますが、Marketの導入は上手くできません。 なぜかわかりませんが、一旦SDCARDフォルダに入れたVending、GoogleFeedback、 GoogleServicesFramework、といった3つのファイルをSYSTEM/APP/へのコピー は上手くいきません。理由は不明ですが、コピー失敗しました。というエラーがでてきます。 FileExpertのROOTの開放は済んでおります。 急な質問で恐縮でございますが、何か思いつくところがないでしょうか? 是非ご教授ください。 よろしくお願い申し上げます。