Kindle Fireを防水仕様にして、お風呂で電子書籍を読む
いい。Kindle Fireはいい。サイズが(・∀・)イイ!!。 Adobe Reader、またはPerfect Viewerを使えば、自炊したPDFの閲覧も快適です。 惜しむらくは防水でないため、お風呂で読めない。長風呂しながら、本を読むのが大好きなので、是非お風呂で読みたい。 しかーし、発売されたばかりなので、さすがに専用の防水ケースは出ていない。 そこで、Galaxy Tab用の防水ケースが流用できないかと、調査。 まずは、両者のサイズを調べてみる、DoCoMoのホームページによると、Galaxy Tabの寸法は19 x 12(cm)。 Kindle Fireの寸法を定規で測ってみると、なんと19 x 12(cm)!! というわけで、下記の商品を即買いしてみました。( ,,゜Д゜) そして、届いた防水ケースにKindle Fireを入れてみると・・・。 ジャストフィット! さっそくお風呂で使ってみましたが、最高っす。お風呂で電子書籍。お風呂でブラウジング。お風呂でTwitter。もはや病気です。 そして、一週間使ってみて気づいた問題点は、以下の通り。
気づいた問題点
(1) イヤホンコードが届かない。 防水のまま音楽が聴けるようするため、ケース内にイヤホンコードが入っているのですが、Kindle Fireのイヤホン穴に届きません。 30センチの延長イヤホンコードをつけることで解決してみました。本体下部に挿すのでL字型のコネクターをお勧めします。 ※L字コネクターと防水ケース内のクッションが重なっちゃうので、相当微妙ですが・・・。 (2) 表面の透明ビニールの透明度が微妙 結構値段が高いのに、ドット抜けしたようなチラチラする箇所が10円玉くらいの大きさで2箇所ありました。 動画や、文字の大きい書籍を読む場合は、問題ないのですが、文字の小さい書籍だと結構読みにくい。 ⇒完全解決ではないですが、裏側から透明なセロテープをはると少し誤魔化せます。 (3) 添付のイヤホンは音が篭る すぐに捨てました。ヌッヘッヘ。 というわけで、若干難点はあるものの、Galaxy Tabの防水ケースは上手いこと流用できました。 お風呂でKindle Fireしたい人は、「GALAXY Tab 防水ケース スマートフォン防水ケース EEA-PDA031」をいかがでしょうか。