Kindle Fire にカスタムROMをインストール

2012-01-15

Kindle Fire にカスタムROMをインストール

もうRoot取ったり取り上げられたりするのに疲れました。 日経Linux2月号にKindle FireにカスタムROMを導入する方法も特集されてたことだし、私もやってみます。   本手順はKindle FireのRoot化(脱獄)を含みます。実行することで、米Amazonの保証対象外となります。また、本サイトの手順を実行したことによりKindle Fireに何がしかの不具合が生じたとしても、一切の責任を負いかねます。予めご承知下さい。 まあ、カスタムROMっていう時点で言わずもがなとは思いますが。   とりあえず日経Linuxも元ネタにしていたxdadevelopersで情報収集。   ちなみに私のKindle Fire の更新ヴァージョンは6.2.1 導入するカスタムROMはCyanogen Mod7  

Kindle Fire Utility

どうやら、Super One ClickよりもKindle Fire Utitlityの方が作業が楽になりそうなので、こっちを使うことにした。インストールもクソもなく、zipを解凍すれば準備完了。バージョンはv0.9.2   Kindle FireをUSB接続して、解凍したKindle Fire Utilityのrun.batを叩くと、毒々しいプロンプトが立ち上がる。     まずは、Kindle Fire Ver 6.2.1で剥奪されたRootを取り戻す。 コマンドプロンプトで3と入力して、永続的なRoot化を実行。   次に、TWRPをインストール。TWRPって何だよ? コレらしい。Android用にOSのレストアとかインストールとか切り替えとかを簡単にしてくれる代物らしい。便利な世の中だ。   ただ、TWRPのインストールに失敗すると、端末が逝くらしい。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 情報収集の途中で「adb, fastbootとかに詳しくないものはTWRPを使う資格無し」とどっかに書いてあったのでググる。 adbは、androiod SDKに同梱されているツールなので、ヨシとしよう。問題はfastbootだが、英語のwikiがあった。   私の理解では・・・「パーティションとかぶっ飛ばして、内部フラッシュメディアに記録されたOSの再インストールとかを行うAndroidのプロトコル」だ! 製品では無効化されているけど、Root取れば使えるらしい。なるほど、つまりFastbootするためにもTWRPにはRoot化必須なのか。   適当に理解したので、TWRPのインストールを続行。  コマンドプロンプトで5を入力して、Enter。後は自動でTWRPのインストールが行われる。 インストールが進むと、端末が勝手にリブートされて、Rebootと書かれた画面が表示されるので、それをポチッとする。 さらにリブートされて、コマンドプロンプト側も処理が終了した旨がでるので、そしたらたぶん完了。   TWRPが正常にインストールされると、Kindle Fireを再起動した際に、黄色い三角がスクリーンに表示される。   Firefirefireっていうらしいよ。この画面で電源ボタンを2~3回ぶったたいておくと、TWRPの画面に入れる。 ちなみにほうっておくと、Kindle Fireが普通に立ち上がってしまう。     TWRPが立ち上がったら一番最初にやることは、バックアップ。 Backupボタンを押して、今の端末のOSをバックアップ(つまりKindle Fire)。これにより、いつでも元に戻せる。   そしたら、以降はKindle Fireで使えるカスタムROMのひとつであるCyanogen Mod 7のインストールに取り掛かる。 ・Cyanogen Mod 7%20-%20xda-developers&txt=this&jsonp=vglnk_jsonp_13266166701402) ・Google Apps%20-%20xda-developers&txt=here&jsonp=vglnk_jsonp_13266167466254)   取得した2つのzipファイルは、sdcardのトップディレクトリとかに配置しておく。例えば、こんな感じ。

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adb push update-cm7-wipeall.zip /sdcard/
adb push gapps-gb-20110828-signed.zip /sdcard/

  TWRPの画面でinstallボタンを押して、zip選びます。 最初は、CM7のzipを選択。flashをタップすると、インストール開始。意味はわからないけど手順ではインストール終了後に出るwipeの画面で「wipe Cache/Dalvikしとけ!」と書いてあるのでその通りにする。 次に、Google Appsのzipを選択して、flashをタップする。こうしないと、googleアカウントの紐付けとかが出来ず困ってしまうので。   以上で、CM7のインストールが完了。TWRTの最初の画面に戻って、Reboot->Systemとタップして暫く待っていればCM7が立ち上がります。 ほら、こんな風に。     万歳!これで、Kindle Fireのupdateにおびえないですむぜ! しかも、こんなに簡単だなんて!っと言って、いじりまくっていたら・・・   端末がどうやってもTWRPでしか立ち上がらないという状態に・・・Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) 必死でググったところ、以下の手順で戻せました。   1. 端末をUSBケーブルでwindowsなり、linuxなりに繋ぎます。 2. コマンドプロンプトを立ち上げ、adb shellを実行。 3. 以下のコマンドをシェルで実行。

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$ idme bootmode 4000.
$ reboot

  これで、TWRPのループが解消されて、Android OSが立ち上がるようになります。 ふぃー焦った。(-o-;)   つーか落ち着いてから、参考にしていたxdadevelopersの手順ページ読んでたら、TWRPでreboot in recoveryってのを選択するとTWRPでループで起動するようになるって書いてあったね。