bootstrap.phpのファイル呼び出し3連チャンもこれで最後。
1 | require CAKE . 'Error' . DS . 'exceptions.php'; |
読んで字の如く。CakePHPで利用する例外がどわーーーっと記述されてます。 サンプルとして1つ取り上げてみると
1 | class BadRequestException extends HttpException { |
これの列挙です。 ところで、列挙された例外の規定クラスはCakeBaseExceptionなのですが、それが継承しているのはRuntimeExceptionなんですね。 でもって、これはなんじゃらほいと追っかけるとSPL.phpに辿り着きます。 Standard PHP Library ま、まじか。こんなのあるんすね。はいそうですね、情弱です。 情弱らしくググって見ると Standard PHP Library - Wikipedia オブジェクト指向と同じタイミングで、導入されてたんすね・・・。さーせん。 なるほど、RuntimeExceptionはこういう形で定義されているのか。 これにてbootstrap.phpのファイル呼び出し3連チャンは終了。 次は、以下の1文が書かれています。いやぁ、匂いますねぇ。SPLの匂いが・・・。
1 | spl_autoload_register(array('App', 'load')); |