分からないことを調べてみるシリーズ。
CentOSで、自前で起動スクリプトを作ることが、何回か続いた。
既存のhttpdとかの起動スクリプトを元にして作るが、以下の記述が気になった。
. /etc/rc.d/init.d/functions
つまり、functions
というスクリプトを読み込んでいるのだが、これは、一体何をするものだろう??
中身を見る。
実際に、中を見てみると、一目瞭然でした。
起動スクリプトで使える便利な関数が満載でした。
便利な関数が一杯・・・つまりfunctions
ということですね。
どんな関数があるかを下記に列挙してみました。 確かに、起動スクリプト内で使われていました。
1 | fstab_decode_str() |
※CentOS release 6.5です。