PHPカンファレンス福岡2018のリジェクトコンにて、@do_aki さんに GNU GLOBAL使ってHTML生成するとソースコードが読みやすくて良いよと教えて頂いたので、コンテナ化していつでもどこでもすぐ使えるようにしてみた。
Docker Hub - hanhan1978/gnu-global
Docker Hub - hanhan1978/gnu-global-php
リポジトリを2つに分けている理由は、GNU GLOBALの基本コンテナを分割することで、使いまわしたかったからです。PHP以外に使うかどうかはわかりませんが….
さて、利用方法ですが下記のコマンド一発です。
1 | docker run —rm -p 80:80 -d hanhan1978/gnu-global-php |
コンテナ実行に成功するとhttp://localhost
でPHPのソースが読めまする。
GNU GLOBALのHTMLがなんと900MBあったのでコンテナのイメージはすごい大きいです。ご利用は計画的に。
コンテナ起動するの面倒クセェよという方は、下記に2バージョンほど立ち上げておいたのでどうぞ。
PHP 7.2.6のソースコード
PHP 5.5.38のソースコード
現在は自分が読みたかったバージョン2つをタグにしてあります。他のバージョンもほしい人はPRでもどうぞ。コードをサクサクHTMLで読みたいぜという人は使ってみてください。