2023年の振り返り

2023-12-31
lookback

2023年の振り返りです。画像はChatGPTに描いてもらいました。

アウトプット

ブログ記事

16記事でした。去年と比べると +2 記事なので、14%増となりました。
今年は全然駄目なイメージだったので意外でした。

Zenn記事

去年の振り返りで下記のように書いておりました…

2023 年は、PHPのイシューを読むことは当然として、通常のアウトプットを再開させられるようにしたい。

24記事でした。2023年の4月末くらいから燃え尽きというか疲れてしまって、何も出来なくなってしまっていました。
それでも何とか踏ん張って仕事・カンファレンスはこなしていたのですが、9月に新型コロナウイルス罹患でトドメをさされた感じです。

Podcast

Yokohama North AM 今年は9回の放送でした。
2023-12-26時点で、合計89回です。ひとまず、燃え尽き状態から再開できただけでも褒めてあげたい。

登壇

リモート2回、オフライン3回の登壇でした。

PHPカンファレンス福岡で45分トークをすることが出来ました。横並びにうずらさんもいらっしゃって本当に光栄でした。来年もレガシーと戦っていくぞ!

カンファレンス

その他

やはり燃え尽きの影響で少ない…来年はもう少し増えたらいいな。

執筆

今年の執筆は2記事でした。WEB+DB PRESS休刊前に滑り込みで執筆できたのは素晴らしい経験でした。

インプット

読んだ本23冊。うち技術書は8冊。前年は全部で65冊程度だったので、去年の三分の一にでした。
なんとも不甲斐ないですが、燃え尽きの影響で読書も実に少ない一年でした。やはり自分の体力とか、疲労について、もっと自覚的でありたいです。

特に良かった本

読書量少ないですが、良い本には出会うことができました。

筑摩書房 客観性の落とし穴 / 村上 靖彦 著

ソフトウェアアーキテクトという仕事柄、メトリクス(数値)を扱うことが多いのですが、指標についてフェアな視点を持たないと駄目だぞ!という素晴らしい気づきを与えてくれる本でした。

プログラマーのためのCPU入門 ― CPUは如何にしてソフトウェアを高速に実行するか – 技術書出版と販売のラムダノート

自分はプログラムを書いているときに、この裏でCPUってやつはどんな風に動いてくれているのかな?っていう話を詳しく知りたいタイプのエンジニアです。いわゆるパタヘネ本などもあるのですが、CPUにフォーカスしていて、かつアプリケーションエンジニアにわかりやすく書かれている本は少ないので、この本は最高です。

マラソン

  • 湘南国際マラソン 5時間27分

去年より30分くらいは早いわけですが、途中で歩いちゃうのはやっぱり情けない。今年は低め安定で良いので練習を継続しようと心にきめました。

2023年の目標 振り返り

  • 健康増進のため、マラソン練習に打ち込み サブ 4.5 を達成する【未達成】
  • 外向けのコードコミットが促進される仕組みを見つける【未達成】
  • World Class PHPer になるべく、PHP へのコミットを行う【未達成】

なんとびっくり大幅未達成です!一年の60%くらいやる気なかったので仕方ない!
ロケットスタートを切ったのは良かったですが、自分の体力、キャパシティを考慮出来てなかったです。

一回焼き切れてしまうと、「なんでこんなことやってるんだっけ???」となってしまって、体が動かなくなってしまいました。

まとめ

2023年は野心的に頑張ろうとしすぎて、自分の体力の無さに足を引っ張られて色々駄目になってしまいました。

ひとまず、仕事やカンファレンスには迷惑をかけられないので、プライベート活動をほとんど取りやめて、責任が発生する活動に振り分けて生き抜きました。正直めちゃくちゃしんどかった。朝起きた時に元気がない自分に信じられなくて泣きそうでした。

走り込みや規則正しい生活をすることで、少しずつ元の状態に戻せつつありますが、2024年はとにかく継続を第一に考えて、無理せずにやっていきます。

2024年の目標

  • マラソン練習を少しで良いので一年継続し、フルマラソンで足を止めずに完走する
  • 今週のPHPもともかく一年継続する。ちょっとくらい遅延してもよし!
  • 一年間とにかくコードを書きましょう。少なくてもいいから。

とにもかくにも継続!2024年のキーワードは継続です!

以上の3本柱で頑張ります!