前回、決定問題とはなにか?が理解できた。あらためて、チューリングの論文について考えていく。全ての数学的問題は計算できるのか否か?論文ではそれについて語られており、その反証の道具としてチューリングマシンがでてくる。ここまでは完全に整理できた。
ここまで書いていて、そういえば最近新しめのチューリング関連書籍買ってたな…と思い出した。
導入と読解 チューリング「計算可能な数について」 - 共立出版
ひとまず読む…
P5. 論文が果たしたこと
チューリングの思考上の機械は、計算できるとみなされることについては、どのような問題も制約なく計算できるものであり、その後生まれる万能型のコンピューターの原型となった。
導入だけ読んで、めちゃくちゃいいということが分かったので、本を読み終わったら、ここに自分の脳内をまとめることにしよう。
本のざっくり感想
ヒルベルトさんは、現代数学のお父さんであり、基礎理論を多方面でまとめた人。その一つに「決定問題」の話があって、こいつは面白そうな課題だ!って言ってチューリングマシンを考案したのがアラン・チューリングでした。
いや、何も情報増えてないじゃんと思いますが、本は時代背景も含めて、簡単な数学の解説も豊富で、私でもなんとか読みこなせたので、みなさんも買いましょう。いろいろ可哀想な話とかも出てきます。悲しい。
話をもどそう
決定問題のことが理解できたので、本線に戻りましょう。つまり、チューリングマシンですね。(つづく…