進捗をなんとかする技術 by 富所 亮 | トーク | 大吉祥寺.pm 2026 #kichijojipm - fortee.jp
今回は、採択された瞬間から「このトークの資料は、一般公開するのはやめよう」と思っていました。口頭による補足がなければ、曲解されることが容易に想像できたためです。
トーク聞きたかったよという方は、おそらくそのうち動画が公開されるのでそちらをご覧ください。 m(_ _)m
一番伝えたかったこと
単純に「やるしかないんだぜ!」ということを伝えたかったです。この世の中は、やらない言い訳はいくらでも考えることができます。逆説的にやるということにはそれだけで高い価値があります。
締めの一句は、私が仕事上でいつも想っていることです。
やるしかない
いますぐやるぞ!
俺達で!
これは、エラスティックリーダーシップ - O’Reilly Japanにおける
専門家は居ない。私たちしかいないんだ。
に通ずるものでもあります。そう、俺達しかいない。しかも、今はAIという強力な武器を手に入れている。だから、やっぱりやるしかないし、結果を出すしかないんです。
二番目に伝えたかったこと
兵站という単語を登壇内で使いました。自分という人間をリソースとして見立てたときに、どのくらい仕事に対して労力を割り当ててよいか?を考えてほしいという思いです。
人生の中では、いろいろなことが起きます。僕らは仕事人であるまえに、誰かの家族であります。自分の労力を仕事にかけすぎてしまうことは人生全体のQoLを落とすことに他なりません。「プロならば、人生ハッピーを維持しつつ、仕事でも結果を出す。」逆に言うと、プライベートに影響が出ない範囲で、最大出力を出す工夫を日々していくべきだと思います。
なお、私は土日や残業でカバーする方法は一貫して嫌いです。それは、本当に最後の最後、どうしようもならないときの予備タンクとして取っておくべきです。
まじで緊張してたんだって
LTのトリで、かつ大トリの発表の前という配置は、大トリの前に会場を冷えさせてはならぬということであります。周りからどう見えていたかはわからないですが、「会場が静まり返ったらどうしよう…」「ウケが悪かったらどうしよう、ナカミチさんにぶっ飛ばされるかもしれねぇ」などと、ビビリまくっていました。
喉風邪の治りかけで、声もまともに出せるかわからないという状況も手伝いまして、かなり緊張していました。幸い、それなりに反響を得ることが出来て、自分としてはホッとしています。
いや、まじでナカミチさんの発表良かったし、その前に少し盛り上げることができたのは嬉しかったです。結果が出せたぜ!!
補足
LTの最中に「スクラムが嫌い」という一言を入れた影響で、懇親会にて「なぜ嫌いなのですか?」と数人から聞かれました。簡単に答えますと、スクラム自体の否定ではなく、形式主義・教場主義といったものが嫌いであるという意味です。スクラムの目指したいところを無視して、形だけ取り入れられている場面を嫌というほど見てきたからでもあります。
最後に
正直言って、大吉祥寺.pmの観衆はあまりにもプロで、レスポンスが良すぎて、本当に感謝です。LT始まって1分くらい経過したタイミングで「この観衆とならば、俺はやっていける!」と自信を持って続けられました。
またの機会があるかはわかりませんが、大きな声で会場を盛り上げるのは比較的得意なので、ご縁がありましたら、またどこかでお会いしましょう!